毎年5月3、4日は 福岡市民の祭り 博多どんたく港まつり

どんたくを応援する

第50回 ごあいさつ

「博多どんたく」は、今から約830年前の治承3年(1179年)に始まったと筑前国続風土記(貝原益軒著)に記されている「松ばやし」が源流であると言われています。その後、幾多の歴史の変遷を経て、シャレッ気の多い博多町人が無礼講の挨拶回りとして発展させたものです。 「どんたく」の名称は、明治時代に一時禁止されていた「松ばやし」を復活させる際に呼ばれ始めたもので、オランダ語のZondag(休日)がその語源と言われています。 戦後の昭和21年5月、「松ばやし」と「どんたく」が8年ぶりに復活しました。肩衣を紙で作り、馬はハリボテを首から胸に下げ、三味線、太鼓などは戦災を免れたところから借り集めて、“博多どんたく”のおはやしを瓦礫の町に響かせながら練り歩いたことが、復興へ大きな勇気を与え、翌年22年には福岡商工会議所が中心となって、戦後初めてのどんたくを開催しました。 そして、昭和37年、「どんたく」は、市民総参加の『福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」』となり、今回で50回目となります。 今春には、九州新幹線の鹿児島ルートの全線開通、新博多駅ビルの開業など、ますます「博多どんたく」を盛り上げる環境が整ってまいります。 福岡市民の祭り振興会は、「博多どんたく」が福岡市を代表する祭りとして発展してきたこれまでの歴史と伝統をじっくりと見つめながら、心と心がふれあう市民の祭りを推進し、次世代へ継承するにふさわしい市民の祭りにしたいと考えています。 何卒、趣旨をご理解いただき、本年の「博多どんたく」が更に盛り上がりますよう貴社の広告協賛のご協力を心よりお願い申し上げます。

2014/1/23

博多どんたく港まつり
博多どんたく港まつり