毎年5月3、4日は 福岡市民の祭り 博多どんたく港まつり

お知らせ

平成24年 ごあいさつ

福岡市民の祭り振興会 名誉会長 髙島 宗一郎(福岡市長)

福岡市民の祭り振興会 名誉会長 髙島 宗一郎(福岡市長)

「博多どんたく港まつり」へ、ようこそお越しいただきました。心より歓迎いたします。

「博多どんたく港まつり」は、830年余の歴史を持つ伝統的民俗行事「博多松囃子」をその起源としています。

この博多松囃子の長い歴史の中では、大きな時代の変化や様々な出来事がありましたが、その都度、先人達の知恵と努力で幾多の困難を乗り越え、この素晴らしい伝統行事が継承されてまいりました。

そして、昭和37年には市民総参加の「福岡市民の祭り」となり、現在では国内外から200万人を超える方々にお越しいただける、日本有数のお祭りとなっております。

第51回目となる今年は、姉妹都市締結50周年を迎えるアメリカオークランド市や仙台市「七夕祭りどんたく隊」、東京ディズニーリゾート等、様々な地域・国から延べ200以上の団体に参加いただき、華やかなパレードが繰り広げられます。また、今年は花自動車と共に二階建て観光バス「福岡オープントップバス」がパレードに登場し、どんたく広場の賑わいをより一層盛り上げてくれるものと思っております。

今年は「祭りでつなごう元気と絆」をサブテーマに掲げておりますが、今なお震災の影響に苦しむ東北の皆様へ、また、活気を無くし、不景気にあえぐ日本全体へ、祭り好きな博多っ子の心意気で、この「博多どんたく港まつり」から元気と絆の大切さを発信していくことができればと考えております。

全国各地からお越しの皆様には、活気にあふれる、この福岡・博多のまちに触れていただき、「博多どんたく港まつり」を心ゆくまでご堪能ください。

最後に、祭りの開催に際し、各方面から賜りましたご支援・ご協力に対し、厚く御礼申しあげます。

福岡市民の祭り振興会 会長 末吉 紀雄(福岡商工会議所会頭)

福岡市民の祭り振興会 会長 末吉 紀雄(福岡商工会議所会頭)

皆様、ようこそ「博多どんたく港まつり」へお越しいただきました。心より歓迎申し上げます。

「博多どんたく」は、古くは治承3年(1179年)に始まったとされている伝統的な民俗行事「博多松ばやし」を起源とし、領主への年賀のお祝い行事として行っていたものを博多町人が幾多の変遷を経て発展させたお祭りです。昭和37年(1962年)には市民総参加の「福岡市民の祭り」となり、今日ではゴールデンウィーク期間中、日本一の人出を誇るお祭りとして定着してまいりました。昨年、「福岡市民の祭り」となって節目の50回目を数え、これからも長く皆様に愛されるお祭りになるよう新たな第一歩目を歩んでまいります。

昨年3月に発生した東日本大震災は、いまだ各地に大きな傷跡を残しております。どんたくが博多の街の戦後の復興に大きな勇気を与えた歴史を踏まえ、息の長い復興支援のため、「がんばろう!!日本 祭りでつなごう 元気と絆」のテーマのもと、東日本に向けて元気やエールを送るお祭りにしたいと関係者一同願っております。期間中は各所で募金活動を実施しますので、是非とも本趣旨にご理解いただき、皆様方のご協力をお願い申し上げます。

さて、今年のどんたくも、市内34ヶ所に設けられる本舞台・演舞台では3日・4日の両日で延べ約480団体、約14,000人が踊りや歌など日頃の練習の成果を披露され、メインとなる明治通りの「どんたく広場」では、両日で延べ約210団体、約20,000人が趣向を凝らした華やかなパレードが繰り広げられます。特に3日には、遠く被災地・仙台からもどんたく隊がパレード等に参加し、皆様へ支援のお礼とともに復興に向けて一丸となって取り組んでいる姿をアピールされます。全国各地からお越しの皆様におかれましては、パレードや演舞台をはじめとした様々な催しを楽しまれ、さらにフィナーレとなる4日の総踊りに是非ご参加いただき、「博多どんたく港まつり」を存分にご堪能ください。

最後になりましたが、伝統ある「博多どんたく港まつり」の更なる発展に努めてまいりますので、今後とも皆様方のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

2014/2/3

博多どんたく港まつり
博多どんたく港まつり