毎年5月3、4日は 福岡市民の祭り 博多どんたく港まつり

お知らせ

平成22年 ごあいさつ

福岡市民の祭り振興会 名誉会長 吉田 宏(福岡市長)

福岡市民の祭り振興会 名誉会長 吉田 宏

「博多どんたく港まつり」へ、ようこそお越しいただきました。心より歓迎いたします。

「博多どんたく港まつり」は、830年余の歴史を持つ伝統的民俗行事「博多松囃子」をその起源としています。  この博多松囃子の長い歴史の中では、大きな時代変化をはじめとする様々な出来事がありましたが、その都度、祭り好きな博多っ子の「のぼせもん」と言われる精神で幾多の困難を乗り越え、この素晴らしい伝統行事を先人達が継承してまいりました。

そして、昭和37年には市民総参加の「福岡市民の祭り」となり、現在では国内外から200万人の観客の皆様が福岡・博多にお集まりいただく、日本有数のお祭りとなっております。

この博多っ子気質は、現在のどんたくにも色濃く表れております。今年の3月思わぬ火災により多くの店舗が罹災した上川端商店街がいち早くどんたくを復興・再建のきっかけにと現地に舞台を設置され、元気に参加されております。

皆様には、どうか上川端商店街の舞台にもお越しいただき、復興に向けて元気に頑張っておられる関係者に温かいお声をかけていただきたいと思います。

今日、私どもを取り巻く社会情勢は一段と厳しさを増しておりますが、元気な博多っ子はこの厳しい世の中をどんたくで吹き飛ばす意気込みで、パレードや舞台に向けて準備してまいりました。この熱いパワーは、例年以上に福博の街を祭り一色にするものと確信いたしております。  どうぞ、全国各地からお越しの皆様方には、活気にあふれ、祭り好きな福岡・博多っ子の気質に触れていただき、「博多どんたく港まつり」を心ゆくまでご堪能下さい。

最後に、祭りの開催に際し、各方面から賜りましたご支援・ご協力に対し、厚く御礼申し上げます。

福岡市民の祭り振興会 会長 河部 浩幸(福岡商工会議所会頭)

福岡市民の祭り振興会 会長 河部 浩幸

皆様、ようこそ「博多どんたく港まつり」へお越しいただきました。心より歓迎申し上げます。

「博多どんたく」は、古くは治承3年(1179年)に始まったとされている伝統的な民俗行事「博多松ばやし」を起源とし、領主への年賀のお祝い行事として取り行っていたものを、シャレッ気の多い博多町人が幾多の変遷を経て発展させたお祭りでございます。昭和37年(1962年)には市民総参加の「福岡市民の祭り」となり、今日ではゴールデンウィーク期間中、最大の人出を誇るお祭りに成長してまいりました。

福岡市民の祭りとなり49回目を迎える今年は、祭りの本質にある「祝い」の精神を大切にし、どんたく隊ならびに観客の皆様と一緒にどんたくを盛り上げてまいりたいと存じます。

今年のどんたくには、市内30ヶ所に設けられる本舞台・演舞台におきまして、3日・4日の両日で延べ約440団体、約13,000人が踊りや歌など日頃の練習の成果を披露され、メインとなる明治通りの「どんたく広場」では、両日で述べ約210団体、約20,000人が趣向を凝らした華やかなパレードを繰り広げられます。特に、4日には、一昨年、昨年に引き続き、ミッキーマウスと愉快なディズニーの仲間たちがお祝いに駆けつけてくれます。たいへん賑やかになるものと期待しております。

全国各地からお越しの皆様方には、様々な催しを楽しまれた後は、フィナーレとなる4日の総踊りに是非飛び入りでご参加いただき、お祭りを存分にご堪能ください。

また、例年祭りの中心地として多くのどんたく隊や通りもんでにぎわう上川端商店街では、去る3月1日早朝に発生した大火により、加盟11店舗が被災されました。当振興会では、我々の仲間であります上川端商店街の復興と被災店舗の方々の一日も早い生活基盤の再興の一助となることを目的に、「上川端商店街どんたく復興募金」を実施しております。

是非とも本趣旨にご理解頂き、皆様方の温かいご協力をお願い申し上げます。

最後になりましたが、当会は、市民の財産である「博多どんたく港まつり」の更なる発展に努めて参りますので、今後とも皆様方のご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。

2014/2/3

博多どんたく港まつり
博多どんたく港まつり